はいさーい!
みなさん、こんにちは。
アメリカ在住ウチナーンチュのちーなです。
子育てをしながら、日々の生活を楽しんでいます。
日本へ一時帰国して、長時間のフライトを終えてアメリカに戻ってきたとき、あの長蛇の列に並ぶ入国審査(イミグレーション)に、さらに疲れてしまった経験はありませんか?
そんな入国審査を専用レーンでスピーディーに通過できるのが「Global Entry(グローバルエントリー)」です。TSA PreCheckも自動付帯するため、アメリカ国内線の保安検査もスムーズになる大人気プログラム。
今回は、我が家が家族でグローバルエントリーを申請した際のリアルなタイムライン、面接当日の流れ・予約時の失敗談をご紹介します!
グローバルエントリーを申請してからカードが届くまで
「もうすぐ一時帰国!」というタイミングで、日本へ帰国する約1ヶ月前に私と子ども3人分の申請をしましたが、日本滞在中にConditional Approval(仮予約)になっていることに気付かず…。
アメリカ入国する時に受けられる面接(EoA: Enrollment on Arrival)を受けず、そのまま先延ばしになってしまいました。
実際に申請してからカードが手元に届くまでのリアルなタイムラインは以下の通りです。
私と子ども3人分の申請
一緒に申請したのに、子ども3人分だけ先にConditional Approval(条件付き承認)が届く。
私(母)だけ2ヶ月遅れでConditional Approval(条件付き承認)。日本滞在中に下りていたものの、気付かずにアメリカ入国時の面接(EoA)を受けず。
日本へ帰る予定がなかったので、最寄りの面接センター(Enrollment Center)で日時を予約を取りました。
予約時間の30分前にオフィスへ到着し、子供たちの予約を取ってないことに気付いて私だけ面接を受ける。
数時間後にメールが届きました。
無事にカードが届きました。

面接時に「承認メールは2〜3日後、カード本体は3〜4週間で届くよ」と言われましたが、面接を終えて2時間ほどで承認メール、その次の週には自宅のポストにグローバルエントリーカードが無事に到着。
公的書類やカードがなかなか届かないがアメリカなのに、すごい早さで手元に届きましたよ!
グローバルエントリーの面接
仮承認(Conditional Approval)が下りた後、最終ステップである面接を受ける方法は大きく分けて2つあります。
1. 予約不要の到着時面接(Enrollment on Arrival / EoA)
日本など国外からアメリカに国際線で戻ってきた時の入国審査で、そのまま面接を受ける。仮承認が下りていれば、入国審査官のほうから面接を受けるか聞かれるそうです。私のときは何も聞かれませんでした。(仮承認が下りていたのに…)アメリカ入国前にTTPアカウントのステータスを確認し、自分から「グローバルエントリーの面接をしたい」と申し出るのがおすすめです!
2. 事前予約をして指定センターへ行く
TTPアカウントから日時を予約し、空港などのエンロールメントセンター(または特設モバイルセンター)に出向いて面接を受ける。希望する場所の予約枠が埋まっていて、なかなか予約が取れなかったのですが、キャンセルで空きが出たところに予約を入れることができました。予約を急いで取りたい場合は、こまめに空き状況をチェックするのがおすすめです!
面接を受けれる期限がある
仮承認から730日(約2年)以内
今回、私がわざわざ空港のセンターを予約して面接を受けたのは、「仮承認から730日以内に面接を完了しないと申請が自動的にキャンセルされてしまう」という公式ルールがあったためです。
Office Notice:
“You must complete enrollment within 730 days of receiving your conditional approval. Not scheduling and completing the interview will result in cancelation of the application.”
(仮承認を受け取ってから730日以内に手続きを完了する必要があります。面接の予約・完了が行われない場合、申請は取り消されます。)
「次の一時帰国の時でいいかな〜」なんて思っていたんですが、いつになるかわからなかったため、期限切れになってしまう前に近くの空港で面接を済ませることにしました。
グローバルエントリーの予約の失敗談
予約画面で「4 available(空き4枠)」と表示されている時間帯を見つけて、「これを選べば、家族4人分まとめて予約が取れる!」と完全に勘違い。全員分の予約が取れたと思い込んでいました。

予約が取れていないことに気付いたのは、面接当日の受付の時。「予約がない人は受けられません」ときっぱり断られ、私だけしか面接が受けれず…。
家に帰って予約画面を見返してみたら、下の方にちゃんと「1人ずつ予約が必要」という説明が書かれていました。
はぁ、なぜそこを見落としてしまったのだろうか。笑


面接当日の持ち物は?
面接当日にエンロールメントセンターへ持参した書類はこちらです。
- 面接予約完了の確認用紙(Confirmation Letter)
TTPアカウント画面からプリントアウトして持参しました。 - パスポート(有効期限内のもの)
- グリーンカード(永住権カード)
- 運転免許証(現住所が確認できるもの)
住所確認についての注意点
面接では現住所の確認が行われるため、免許証に記載されている住所が現住所と一致しているか事前に確認しておくことをおすすめします。
もし引越し等で免許証の住所が更新されていない場合や、免許証をお持ちでない場合は、現住所が証明できる公的書類(公共料金の請求書・銀行の残高証明書・賃貸契約書など)を一緒に持参しておくと安心です!
実際の面接内容と当日の流れ
予約が取れていなかった子どもたちも一緒に面接室に入って、私だけ面接を受けました。
面接で聞かれた内容
- 名前の確認(※私のグリーンカードにはミドルネームが入っているので、パスポートの表記と異なっていたため確認されました。)
- 現住所の確認(免許証を提出)
- 直近の旅行予定について
質問を終えたら、写真撮影と指紋採取。
最後の最後に、審査官が子どもたちの方を見て「Is she your sister?(彼女はお姉ちゃんかい?)」と聞いてくる場面があって「ん?どうゆうこと?」とややこしい冗談を言われて10分ほどで無事に面接終了。
まとめ
家族分のグローバルエントリー申請から面接までの流れを、タイムラインとともにご紹介しました。
面接の予約が取れてなくて焦りましたが、無事にカードも手元に届きました。次回の一時帰国の時には行列に並ばずにらくらく入国できるようになると思ったら、使うのが待ち遠しいです!!
一度取得してしまえば、今後5年間のアメリカ出入国や国内線の移動がぐっと快適になります。家族分の予約方法や必要書類をしっかり準備して、スムーズに手続きを進めてみてくださいね!
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!!!
これからも、ちなぐくるをよろしくお願いします〜

