アメリカ在住者必見!日本一時帰国で買うべきキチントさんのごはん冷凍保存容器

はいさーい!

みなさん、こんにちは。

沖縄出身、アメリカ在住のちーなです。

子育てをしながら、日々の生活を楽しんでいます。

アメリカ生活でも毎日、食べるご飯の冷凍保存ってどうしていますか?

私はいままで、ラップで包んだり、小さい容器に入れたりして冷凍保存していました。

どれもレンジで温め直すとあんまり美味しくないので、ほぼ毎日、炊飯器でお米を食べる分だけ炊いていました。

そんな時、日本に引っ越すお友達から「キチントさんのごはん冷凍保存容器」というものをいただいて、使ってみたら…
冷凍してレンジで温め直したのに炊き立てみたい!!!もう感動レベル!さすが日本のアイテムです。

この容器のおかげで、今ではご飯をまとめて炊いて冷凍保存するようになってお米を研ぐ時間やお釜を洗う時間を節約できるようになりました。

今回は、アメリカでも美味しくご飯を冷凍保存したい方に知ってほしいキチントさんのごはん冷凍容器を紹介します。これはもう日本一時帰国の必須買い物リスト入り決定です。ぜひチェックしてくださいね!

目次

「キチントさん」ごはん冷凍保存容器とは?

みんなが知ってる「クレラップ」でおなじみの会社(株式会社クレハ)が作っているごはん専用の冷凍保存容器なんですなのに、今までその存在を知らなかった。

初めて使ったとき、「え、なにこれ…冷凍したごはんなのに普通に美味しい!」とびっくりしました。炊飯器やお米の種類を変えたわけじゃないのに!

今まで、ラップやタッパーに入れて冷凍していたごはんとは全然違って、これを使かって電子レンジでチンするだけで炊き立てのようなごはんが食べれます。

そして、食洗機対応なのも嬉しい!

基本的にごはんは、夜にしか食べないんですが家族5人ということで5個も手洗いする必要がない!

私が住んでいる南カリフォルニアでは、ダイソーや日経スーパーに行くと日本のものは簡単に手に入りますが、残念ながらこの商品は見かけたことがありません。

容器のサイズ

タイプご飯の量(目安)
小盛りサイズ100g(子供の1食分)
一膳サイズ150g(大人の1食分)

大人・子供の1食分に本当にぴったりで、食べる分だけ温められるところが気に入ってます。

小さい子供がいる家庭なら、小盛り100gが使いやすい!
「ちょっと食べたい」という時にも◎

大人用に150gがオススメ!
カレー、丼ものの日は娘10歳も、食べ切れる量です。

どちらか迷ったら、2サイズ持ち!

いっぱいあっても、こうやって重ねて収納すれば邪魔にならないですよ〜

なので、セット買いするのがおすすめです!

ごはんの保存〜解凍の流れ

お米が炊けたら、容器に入れていれて蓋をしてそのまま冷凍庫へ。

ちなみに4合のごはんの量でこんな感じです。ご飯を詰めてみると意外に少ない感じがしますよね。なので、私はもっと欲しい!!!

解凍するときは、フタは開けずに、蒸気弁だけをパカッと開けて電子レンジへ。(蒸気弁はリニューアルされてなくなり開ける手間がなくなりました。)

※アメリカの電子レンジは1000W〜1200Wが一般的で、日本(500W〜800Wが多い)よりワット数が高いため、加熱時間は短めで!

温める時間の目安は、こんな感じにしています。

容器タイプアメリカの電子レンジ(1000W前後)
小盛りタイプ(約100g)約1分30秒〜2分
一膳タイプ(約150g)約2分〜2分30秒

最初に見た時、「面白い形だな〜」と思いましたがムラなく温まるのは、このくぼみのおかげ!

お皿に移して、ふっくらご飯の出来上がりです!

まとめ

キチントさんのごはん冷凍保存容器を使うようになってから、お米を炊く回数が減って、本当にラクになりました。今まで出しっぱなしにしていた炊飯器も棚にしまえてキッチンのスペースにも余裕ができました。

そして何より、毎日の QOL が上がりました!
炊き立てのような美味しいごはんがすぐ食べられるだけで、毎日の満足度が全然ちがいます。

これは、ぜひ一度は使ってみてほしいアイテムです。
アメリカに住んでいると手に入りにくいので、日本に一時帰国するときの「買い物リスト」にぜひ入れておくのをおすすめします。毎日のごはん時間がぐっとラクになりますよ!

最後まで読んでくれて、にふぇーでーびたん!!!

これからも、ちなぐくるをゆたしくうにげーさびら〜!

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この記事を書いた人

アメリカで暮らす、うちなーんちゅ。
三姉妹を育てながら、平凡だけど楽しく過ごしています。このブログでは、アメリカでの生活を通じて感じたことや、子育てについて綴っています。

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