はいさーい!
みなさん、こんにちは。
沖縄出身、アメリカ在住のちーなです。
子育てをしながら、日々の生活を楽しんでいます。
アメリカで荷物を送るときに、「送料って、こんなに高いの?」「列が長すぎる…」
そう思ったことはありませんか?
私も同じように、小さな子どもを連れて荷物を抱えながら、長い列に並んでいた経験があります。
そんなときに知ったのが、アメリカで使えるオンライン発送サービス 「Pirate Ship」(パイレート・シップ)でした。
無料で使えて、送料が通常よりも安くなり、自宅で発送準備ができるようになりました。
この記事では、初めての方でも安心して使える「Pirate Ship」の発送手順を、わかりやすく紹介していきます。
あなたのアメリカ生活に少しでも役立てれば嬉しいです!
アメリカで使えるPirate Shipとは?
アメリカで荷物を送るときに使えるオンラインの発送サービス
USPS(アメリカ郵便局)やUPSと提携していて、個人でも商業契約料金(Commercial Pricing)を使えるのが大きな特徴です。
そのため、通常の送料よりも安く荷物を発送できる仕組みになっています。
Pirate Shipを使うメリット
送料が安くなる!
USPSやUPSの窓口で普通に支払う料金よりも、安く荷物を送ることができます。
数ドルから10ドル以上も節約なることも!
自宅でラベル作成
※プリンターが必要です。
購入したラベルを自宅で印刷して、荷物に貼るだけで発送準備ができます。
並ぶ必要なし!
荷物は、USPSやUPSに設置されているドロップオフボックスに入れるだけで発送できます。
追跡番号付きで安心
発送ラベルには追跡番号が付いているので、パソコンやスマホから配送状況が確認できます。
「荷物が無事に届くか心配…」という不安も、これで解消できます!
アメリカ国内発送の料金比較
先日、カリフォルニアからニューメキシコへ8ポンド(約3.6キロ)の荷物を送ったときの送料になります。
発送方法 | 料金 |
---|---|
USPS窓口 | $17.85 |
Pirate Ship | $10.17 |
Pirates shipを使うだけで、$7.68の節約になりました。
Pirate Shipの使い方
- 「Create a FREE account」(無料でアカウントを作成)をクリック
- メールアドレス、12桁のパスワードを入力
- 名前、住所、電話番号を入力したらアカウント作成は完了です!

- 「Settings」(設定)→「Payment Method」(支払い方法)
- クレジットカード/デビットカードの情報を入力して登録

「Create a Single Label」(ラベルを作成)をクリック




荷物のサイズと重さを入力して、「Get Rates」(料金を確認)をクリック

お届け日数と送料を確認にして選びます。


「Buy Label」(ラベルを購入する)をクリック

「Print Label」(ラベルを印刷する)から印刷

これで発送準備オッケー!

これで発送は、完了しました!
あとは、無事に送り先に届くのを待つだけです。
発送前の準備リスト
Pirate Shipを使う前に、発送に必要なものをそろえておくとスムーズに作業が進みます。
- 箱や封筒
AmazonやWalmartで買える無地の段ボールや封筒を使ってます。
無料でもらえるUSPSの「Flat Rate Box」でも大丈夫です。
- 梱包テープ
- 重さを測るスケール
いつもキッチンスケールで測っています。
- ハサミ
印刷したラベルを切るとき用に。
まとめ
Pirate Shipを使うようになってから、自宅で準備ができて送料も安く抑えられるようになりました。
そして、郵便局での長い列に並ぶ必要もなくなり、とても便利です。
特にクリスマスなど、義理の家族や友人への贈り物を送る機会が増える時期には、助かります。
「荷物を少しでも安く送りたい!」
「窓口に並びたくない!」
そんな方に、ぜひ使ってほしいサービスです。
最後まで読んでくれて、にふぇーでーびたん!!!
これからも、ちなぐくるをゆたしくうにげーさびら〜!